「 始めたばかりで強みがない。 」
「 実績もないし、なかなか仕事がとれない。 」
「 応募したい案件があるけど、自信がない。 」
初心者Webライターさんなら、
こんな悩みをもつ方も多いのではないでしょうか😥
Webライターを始めたばかりのときは、
どうしてもアピールできることが少ないですよね😞
わたし自身も、
勢いで始めたわりには、いったん冷静になると、
「 なにもアピールするものがない! 」と、悩みました。
しかし、大丈夫です!
「 初心者Webライターさんにも、強みはあります。 」
いや、あるというか、そこは頑張ってほしいのです。
それしかないから🤩!(笑)
そこで、今回は、
初心者Webライターのみなさんに
あなたが気がついていない「強み」をお伝えします。
初心者Webライターの強みとは!?

勢いだけで、なにも強みがなかった私。
はじめは、単価0.1円からスタートでした。
5000文字の記事をかいて、500円です。
そして、3ヶ月後には、
文字単価0.1円から、1本の単価が3万円になりました💞
どうして急に上がったのでしょう?
クライアント様にお聞きしたわけではないので、
明確な答えは分かりません。
「ライターには向いていない。」とまで言われた頃です。
ライター技術は無いに等しい状態。
私なりに、当時の私の行動を分析をしてみました。
・クライアントさんのレギュレーションを守る。
( レギュレーション=決まりごと )
・レスポンスは早めに。
( メールの返信や修正指示を受けてから納品までの時間 )
・一度指摘されたことは次からは指摘されないようにする。
・納品は予定よりも早め。
・ガーデニングや庭木剪定の経験談をつたえ、
ユーザー目線の情報や提案をしていた。
(これは無意識ですw)
何も強みがない私が、
自然とやっていたことになります。
社会人として、あたり前のことを、
あたり前に行動していました。
当時は、とくに意識はせずやっていたんです😉

はい。
答えは出ましたね~💫
初心者Webライターの強みは
「 まじめ 」「 誠実さ 」です。
どうして、「 まじめ 」「 誠実さ 」が強みになるの?

いきなりですが、結論からお伝えします。
まじめな人、誠実な人が少ないので、
まじめで誠実にお仕事をしていれば評価が上がるのです。
クラウドワークスなどで
応募数を見ると分かりやすいのですが、
たくさんの方が応募していますよね。
経歴を見ると、
じぶんより凄い方もいて自信がなくなることもあります😰
しかし、
この応募者の中に「 まじめで誠実に仕事できる人 」は
そう多くはいらっしゃらないのです。

納期を守らない。
一度言われたことを、また繰りかえす。
「 やっぱり出来ません 」と途中で投げだしてしまう。
みなさんのライバルであるライターさんの中には、
まじめに仕事をできない人が多いのが現実です💦
そのため、まじめで誠実に仕事をするだけで
一定の評価をいただくことができます。

クライアント様目線で話しますね。
クライアント様は、
ライティングの知識は教えられます。
指導しながら、いずれライターとして育ってくれたら、
自分達の心強いパートナーになるわけです🤝
しかし、
まじめじゃない、誠実さがないってどうでしょう?
仕事をする以前の問題だと思いませんか。
じぶんがクライアント様の立場だったら・・・
いっしょに仕事はしたくないですよね😱
よって、
まじめで誠実さのあるライターさんは、
多少の勉強が必要であっても
評価がたかくなるのです。
注意!「 期間限定 」の強みです

「まじめ」「誠実さ」
どんな仕事をする上でも大切です。
しかし、これはあくまでも、
文字単価が低い初心者Webライターさんの強みになります。
文字単価が高くなっていくと、
それも評価されての単価なので
「まじめ」「誠実さ」は当たり前になるからです👩💻
クライアント様へのアピールの仕方

では、
その「まじめ」「誠実さ」を
クライアント様に伝えるためにはどうしたら良いのでしょう?
まずは、応募文ですよね。
どんな風にかいていけば良いのか分からないと思うので
注意事項と具体例をお伝えします。
注意事項

初心者さんがWebライター案件に応募するさいに、
「初心者」を前面に出すことはタブーです🙅♀️
いくつかの理由をおつたえしますね。
1.信頼性がなくなる
「初心者」を強調すると、
クライアント様に不安をあたえる可能性があります。
高品質な記事を提供できるか疑問視されるからです。
2.価値が低くみられがち
「初心者」を強調すると、
自身のスキルや能力を過小評価されてしまいます。
結果として、
適正な報酬をえられない可能性がでてくるのです。
3.学習コストがかかると思われる
クライアント様は、
指導や修正に時間をつかうかもと考えてしまうでしょう。
極端な初心者アピールは、かえって不利になります。
4.プロ意識がないとおもわれる
「初心者」を強調し過ぎると、
プロフェッショナルとしての姿勢が
不足しているように見える可能性があります。
代替アプローチ

初心者であることを隠す必要はありませんが、
以下のような点をアピールすることで
好印象を与えられます😉
- 学習意欲と向上心
- 特定の分野における知識や経験
- ライティングスキルを磨くための取り組み
- 責任感と納期厳守の姿勢
- クライアントのニーズに応える柔軟性
これらの要素を強調することで、
初心者であっても信頼できるWebライターとしての印象を
与えることができますよ‼️
応募文具体例

1.「クライアント様のニーズに真摯に向き合い、納期を厳守することをお約束します。常に質の高いコンテンツを提供するために、徹底したリサーチを行います。」
2.「丁寧なコミュニケーションを心がけ、クライアント様との信頼関係を大切にしています。ご要望に応じた柔軟な対応をし、期待以上の成果を目指します。」
3.「ライティングに対する情熱を持ち、日々スキルの向上に努めています。新しい知識や技術を積極的に取り入れ、常に成長し続ける姿勢を大切にしています。」
4.責任感を持って仕事に取り組み、与えられた課題には全力で向き合います。クライアント様の期待に応えるため、細部まで気を配りながら執筆します。」
5.「誠実さと向上心を持って取り組むことが私のモットーです。クライアント様のご要望を正確に理解し、疑問点は必ず確認してから執筆に取り組みます。」
おわりに

もう一度、お伝えしますが、
みなさんのライバルであるライターさんの中には、
まじめに仕事をできない人が多いのが現実です。
そういう中で、まじめさと誠実さをアピールすれば、
クライアント様が仕事を任せてくれる可能性は高いのです🤝
まじめな姿勢と誠実さを武器に、
仕事を獲得していきましょう!
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